ちょっこま

育児で「ちょっと」こまったときの私的解決策と備忘録〜3歳娘メイちゃんと1歳息子ショウくん〜

第8話 離乳食初期(5-6ヶ月)の進め方〜初期はちょっと頑張って手作り〜

※離乳食の進め方には個人差があります 

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離乳食の備忘録です。

離乳食っていろんな本や情報があってちょっとややこしいですね。

進め方も人それぞれだと思いますが、我が家の場合はこんな感じで進めてました。

 

育児を適度に適当に、をモットーとしてる私ですが、初期だけは ちょっと頑張って手作りしてました。

 

なぜなら、最初はほんの少しずつしか食べないので買うと余らせてしまってもったいないと思ったからです。

新鮮な野菜を、野菜本来の味で食べさせたかったというのもあります。

あとおかゆはやはり手作りの方が美味しい。

 

【生後5ヶ月】

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⬆︎のイラストの表のペースで(あくまで我が家の目安)、最初の1ヶ月はペースト状の食べ物をとにかく口に入れる練習、そして飲み込む練習から始まります。

 

さて、つくりかたのいちれいですが、前回の話で出てきた便利グッズが初期から大活躍します。

 

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おかゆが炊飯器のスイッチ1つで炊けることを初めて知りました。

お鍋で作るよりもずっと楽です。

しかし最初は水の量が多いので溢れないように注意です。

お米のグラムに対して水が10倍だから10倍がゆなんだー(゚ω゚)

ということを初めて知った時でもありました。(普通みんな知ってるものなのかな。。汗)

 

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野菜たちは、離乳食用に茹でるというより、大人のごはんを作る途中で抜く、という認識の方が私的に楽でした。

 

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しらすは頭から尻尾まで食べられるので栄養ありますね。

離乳食が終わっても、ご飯にかけてしらすご飯として子どもたちはよく食べてました。

 

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食材って結構冷凍できるんですよね。

きな粉バナナがゆを味見してみたら、きな粉のおはぎ(バナナ味)みたいな感じで、なかなか美味しかったです。

 

【生後6ヶ月】

離乳食を始めて1ヶ月経ち、口に入れることに慣れたら二回食にします。

 

我が家の場合は、

☀️午前10-11時頃に1回目

⭐️午後6時頃に2回目

 

この時に気をつけてたことは、

 

①初めての食べ物はなるべく1回目にあげる

(もしアレルギー反応が出た場合に医者にかかれるように)

 

②1回目と2回目の間は4時間以上あける

 

③2回目をあげた後にお風呂に入る場合は1時間以上あける

(お風呂の揺れで酔って吐かないように)

 

の3点でした。

 

あげる量の目安としては、

 

-主食-

・7倍がゆ(すりつぶし) 50g

又は

・パンがゆ 20g

 

-くだものか野菜- 

20g

 

-魚や肉等-

・魚や肉 15g

又は

・豆腐30g

又は

・ヨーグルト30-40g ※無糖

 

くらいをあげてました。

初期は、食材本来の味だけで充分ですので、味付けはしない方がいいとおもいます。

初期から甘いものを食べると、甘いものや味の濃いものしか食べなくなる可能性もあります。